うちでは平日の学校がある日のゲームの時間は30分と決められています。
しかし30分が経って、終わりだよと伝えると
「もう~?!」とか「早すぎ~!!」とか
「これ今やり始めたとこなのに~」と文句を言います。
そんな子供たちに時間を見える化したタイマーを与えたところ、
自分たちで時間の管理をできるようになりました。
今回の記事では、見える化のできるオススメのタイマーの紹介や、
子供たちがどう変わっていったのかについて紹介したいと思います。
子供が時間を上手に使えるようになるにはタイムタイマーを使う
小学1年生 時間の管理がまだ難しい時期
学校では授業で時計の読み方もやったりしているようですが、
まだ、時間の感覚が身のついていません。
ゲームの時間は30分で、
ママスタートして!!といって、
30分のスマホのアラームをセットしますが、
いざ時間になってアラームが鳴ると、
「今からこれやるところだったのに!!」と文句。
10分前くらいに、「あと10分だよ~」と声を掛けることもしましたが、
子供がゲームに集中している時間には、こちらも家事を必死にやりたいので、
毎回10分前というのを忘れてしまう事もありますし、
こちらが声を掛けるのは私の負担になるしとにかく面倒!!!( `ー´)ノ
そんな時に面白いタイマーを見つけました。
時間を見える化できるタイムタイマー
このタイマー見た目は一見普通なのですが・・・
時間を計ろうとダイヤルを回すと・・・
こんな風に残りの時間の部分が赤くなって見えるのです。
まさに時間の見える化!!
最大で60分計れて、60分の場合は全体が真っ赤。
時間が無くなると真っ白の状態になるという、
時計を読むことができない子供にも、わかりやすいタイマーなんです。
ドリテックタイマー↓↓↓
電池もいらない?!タイムタイマーのオススメポイント3選
1*電池がいらない
このダイヤル式タイマー、なんと電池がいらないんです!!
電池を替えるのって結構ストレスなんですが、これはダイヤル式で、
電池を使っていないので、永遠に使えるわけです。
2*勝手に止まる
時間になるとジリジリジリとお知らせしてくれるのですが、
こちらが止めなくても勝手に止まってくれます。
しかもそんなに音が長くならずにちょうどいい具合にとまってくれるので、
うるさーい!!という事もありません。
スマホや、電池式のタイマーだと、
自分で止めないと、音が止まらなかったりして、
手を離せない時なんかはずっと音が鳴り響いたりして・・・(;^ω^)
ダイヤル式タイマーは勝手に止まってくれるので、
その心配はありません。
3*マグネット式
後ろはマグネット式。
なので、冷蔵庫の裏にもピタっ!とくっつきます。
子供のゲームだけでなくお料理の際のタイマーにも使えて便利です。
子供たちがゲームのあとに文句を言わなくなった
このタイマーを使ってからは、残り時間が目に見えてわかるので、
あと10分だ!とか、あと5分だ!と言うようになり、
毎回それを自分で意識することで、
あと5分がそれくらいの感覚かという事が身についてきたように思います。
「あと5分だから、これだけにしとこー」とか。
時間を守れるようになった成長に、思わず双子達を褒めましたよ(*´▽`*)
ゲームだけでなくお仕度にも効果的
我が家では主にゲームの時間に使っていますが、
子供の朝の支度にも効果的です。
時間が見えるので、赤の部分が少しになると子供なりに焦るようです。
また、私自身も子供のお迎えの時間までに
家事に集中する時とかに使ったりしています。
子供のゲーム時間にタイムタイマー まとめ
子供の時間の感覚を身に着けさせるためには、
時間の見える化をしてあげることが一番の近道かなと思いました。
いまでは時計もかなり読めるようになってきましたが、
まだまだこのタイマーが大活躍しています。
電池式のタイマーのように、ボタンを何度も押してセットするよりも、
合わせたい時間に、クルっと回すだけのシンプルなタイプなので、
子供にも使いやすくオススメです(^O^)/
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